茶壺の散歩

きょうもベッドルームの写真だけど、今日のテーマは梅柄の茶壺。
これまたヤフオクなんだけどね。
茶壺というのは、可愛いんだけど、昔々の様に緑茶を茶壺に保存し、大切に大切に飲んでいた時代とは
違い、我が家のお茶の飲み方だと、入れたり出したりばっかりで、面倒くさくってしょうが無い。

それで、使う道具から飾る道具へ格上げだ。




それで似合う所を探して家中散歩。



そして夜のバラ。

今日は戌の日

自分達で勝手に保護しておいて、いざ飼うと、なんだか不憫で不憫で、ついつい甘やかすんだけど
甘やかせば甘やかす程、またお利口になって、やたらベタベタ人に貼り付いて。
そうなると、また可愛くて可愛くて、そうこうしているうちに、どの写真も「奇跡の一枚」になって
奇跡の一枚がやたら多くて、「どれも一緒じゃん」って言われそうだけど、
見てる私たちにしてみれば、全部違う表情なんだよな。だから困っちゃうんだ。

で、この犬の正体は、まあ見れば分かるけど、恐らくヨーチワ。
ヨークシャーとチワワのミックス犬だろうな。
毛質が本当に見た目ヨークシャーテリアなんだけど、なんたって足が飛び抜けて長いんだ。










　　　今日は戌の日・・じゃなくて　犬の日。　でした。

なんだかな～

我が家のネット通販。

さかのぼる事知ってるかな、中曽根政権の時代。何年前？

当時は日米貿易摩擦で、日本車が売れに売れ貿易黒字最高潮。
レーガンから依頼を受けた中曽根総理が
「みなさん。アメリカの製品を買いましょう」と呼びかけたんだ。

そんな事もあって、海外通販が一部でハヤリ始めた。問題も色々あったんだけど、
当時は国営の郵政庁。米国からの個人輸入品、さらに小口のモノは、関税を見逃してくれてたんだな。

いくら昔だって、国内でも配送料は何かと1000円ぐらい掛かった。
それが、米国で米国値段で買えば日本で買うより遙かに安い。
カメラなんか円高差益で相当安かった。関税払ったって安い。
だから、米国から通販カタログを取り寄せて、品物を選び、FAXで注文を入れ、
4000円ぐらいの海外発送料を払っても、関税をお目こぼしにあずかって結局安く買えたんだ。

以来時代が変わり、ネット通販になったんだが、昨日仮発注をして驚いた。
靴を買おうと思ったんだが、バッチリ関税が掛かる。
セールで2000円の靴に4600円の関税だ。

アメリカがＴＰＰから離脱して、只今交渉中の日米貿易。こう言う時はキッチリ動くのが税関。
関税かかるか～。おめこぼしないか～。日米貿易戦争間近か～。

なんだかな～～～～。


仕方ないので、ブログに戻りジャム作り。

夏の間せっせと貯め込んだブラックベリー

冷凍して保存していたのでジャムを作ろう。

ネットで見た様に、ザルに入れて果肉と種を分けよう


・・・ってここで終わり。
これからが大騒ぎ。誰だよ！ザルで漉せば種と果肉が分離できるなんて、全然出来ない。
「ヒヨコー、ヒヨコー、手伝ってよーヒヨコー」これからもう大変。

結局「まあいいや、種ごとジャムにしちゃえ」大騒ぎ、大層時間と手間を掛けた挙げ句こうなった。




ブリックはイイ子だね。

でも、なんだかな～。

温室というか苗床が欲しい

そんなに気持ちイイの

なにがそんなに気持ちいいのかな

犬があまりにイイ子なのですっかり油断してしまった。



パネルの塗り物作業をしているのに、うっかり出してしまったのだ。



まあ２度塗りするからいいや

お父さんは日陰の放っておいた壁の塗っていない部分を、余った塗料でせっせと塗装。
犬はその監視、


さてパネルの２度塗り。


シマッタ！　あんまり犬が静かなんでうっかりそのまま２度塗りしてしまった。


おかーさーん。わるいのはコイツです。



取り敢えず犬のせいにして責任逃れだ。　　足キレイに拭いてあげるから許して。

苗床もどき２

パネルの塗装が終わったので、今度は構造を決める枠材の塗装。

今日は塗装をしている所にお客さんが来て、犬が飛び出て白い犬スタンプを押されてしまった。



犬には罪は無いんだけど、木肌のデッキに犬スタンプが・・。
この分じゃかなり足の裏も白いはずだ。

秋めいてきてやっと花の姿が見えてきた。元気なマリーゴールド。赤い花はナデシコだ。

シアワセの極値

親子でぐだぐだデレデレしあわせに浸っている間、イラチの奥さんは部屋の模様替え。





ベッドを移動してみた。




雰囲気も良く寝心地もイイ。　長いすで寝ている時間の方が長いけど。



ああーしあわせだなーーー

苗床のもと

ぐだぐだ親子はもう椅子にすわってお休みだ。
休憩ばっかりいつ終わるんだ？




今回は苗床を作るのに、端材の整理も兼ねている。
フェンスをバラして余った材料を枠材にして、小さなロッカーを二つ作る。

中に入れるのは、園芸用品。牛ふんだの土だのも入れる予定だから、ガワだけ作って底板は無しでも
いいんだけど、中に入れるモノが将来変わるかもしれない。

せっかく材料もなんとかなるから、底板もキッチリ入れて、雨風が入らない様に作ろう。





屋根を貼った端材を使ったら、ほんの少し穴が開いた。
切り欠きの角度が丁度同じ材があったからこれで穴ふさぎ。
ふさいだだけだと抜けてしまうから、キチンとあて板も当てて床が抜けない様にする。






ザックリ、小さなロッカーが二つ。　ベースが出来た。　かな？

秋口の庭

秋めいてますますマリーゴールドが満開でキレイになった。



るこう草も咲いたが、花が小さすぎてドコに植えたか分からなくなってしまった。
次回は、もっと家のそばに植え付ける事にしよう。



奥ではシコシコロッカーを作っている。



赤くキレイなのはアマランサス。これぐらいの背丈の時に摘心しなければいけなかったのに、
放っておいたら、この後えらく大きくなってしまった。



土の色が変わっている所は、バラの挿し木を植えた所。
このうち、2本でも付けば上出来だ。



本当は、この花で埋め尽くそうと思っていたが、霜で消えて無くなった。
消えて無くなったと諦めていたら、いつの間にか群落が。
でもまた消えちゃうんだろうな。



この花は、一株だけ植えたインパチェンス？か何かが結構大きくなった株。
花も長持ちだな。



それで、相変わらず、オトーサンと犬は休憩だ。

クーー苦節5年・・

クゥーーーー、ついに、ついに途中で手に入らなくなったブラインドが手に入った。




日本でブラインドを買うと異様に高い。高価だ。ツーエキシペンシブだ。




それで、5年前にeBayで米国経由中国からブラインドを買った。海外出荷OKだったからね。
そうしたら、きっと業者が懲りたんだろう。米国の業者は海外出荷NGになってしまった。




それで、今度はアリババで中国から直接取り寄せた。
イイのかなと思う位安い値段で、やたら熱心に対応してくれたので、幾つか買った。




ただ、どうも細かい所が話が通じていないみたい。
本人は英語が出来るつもりで応対している様なんだが、要領を得ない所がある。




特に、出窓の所は特別に巾が狭いブラインドになるから、その事を理解してくれないと困る。

ところが、最後の最後に注文する前に、なんど正確な英語で書いても、
ブラインドのブレードの巾（5センチ）と巾の狭いブラインド（20センチ巾）の意味が通じず、
ブラインドの件はうやむやになってしまった。




困った。出窓のブラインドが手に入らない。
米国では、６インチのブラインドも売られているから、作る事は絶対出来る。
ただ、業者がその事を理解してそのまま手配出来るかどうかが問題だ。

そうこうしているうちに、何気なく見たアリババ。もう3年ぶりか？
すっかりホームページの構成も変わり、業者も変わり、試しにメールしてみたら、
話が通じる。英語がきちんとしてるから俺でも分かる。教育の賜物か。





そして、超格安で家中のブラインドが揃った。



いやーーー、そろったそろった。ようやく揃った。
小さな出窓とは言え、輸入住宅だからブラインド業者も絶対対応していると思ってたんだ。
米国で手に入るんだから、中国から直接買えると決めつけてガンバっていたが、
ついに出窓にまでブラインドが付いたよ。




やったねー。ブリック。