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台風再来 19号 10月12日 [IPF 間質性肺炎]

久しぶりにスカッとした空になったのは、台風19号がすぐそこに来ていたから。
前回は、器用に狭い東京湾を通り抜け市原に上陸、見事に房総半島を縦断
直撃した台風15号。
10月12日今回はじらすようにジリジリ北上、また来るかと思ったところで、
関東地方への台風の王道、伊豆半島の土肥あたりに上陸。そのまま中央山脈に沿って
今度は北日本縦断。石巻辺りを抜けて行った。
持てるエネルギーを全て雨に変えて、長野側から太平洋側まんべんなく豪雨被害。
無事だったのは、日本のピョンヤン、東京都市部だけだった。
東京23区の治水は凄いね。昔の洪水がウソの様だ。
我が家の周りも前回壊れるモノは壊れ、何とかしのいだ。
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ただ、プロ農家が作ったモミ小屋。前回ひっくり返されたのだが、
1週間を待たず修復、また立て直したのに、今回も同じようにひっくり返された。

さすがに頭に来た様で、今回は1週間を待たずに綺麗に分解してしまった。
頭に来たんだろうな-。

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私は体がとにかく動かず、復旧は全く手つかず。
さらに検査入院する事になった。

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病院へ来るいつもの道は、長引く雨空と今回の台風で杉の大木が倒れ、
一部通行止め。

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検査入院は前日の食事管理だけだから、気楽。
前回は手術の為に、時間を掛けて食事制限をしたから、手術当日は
まるで計量前のボクサー並みに喉が渇いてしんどかったな-。

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家では、犬が寂しそうにショボンとしてたと言うが、いつもと変わんないじゃん。
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内視鏡検査当日 [IPF 間質性肺炎]

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内視鏡検査当日。今回は肺に内視鏡を突っ込むので、それなりに大変らしい。
犬は確かにしょげているような。
病院まで足が無いので、来なくてもイイと言っても、イラチの奥さんの
行動を止める事は誰にも出来ない。

杉の大木が倒れたので、バス通りも通常とは違う迂回路。
景色が違うとイラチの奥さんも喜んでいた。
田舎にいると病院行くのにチョットした遠足だ。

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さらに、バス停の墓場も発見。
内視鏡検査は、ゲーっとなりやすいと先生に言っていたので、念入りに麻酔。
舌を指で引っ張っても無反応なので、先生も安心して内視鏡を突っ込もうとしたら、
私の生体反応で体が暴れる。
「やまぎっさん。暴れない暴れない!ダメだ・・・」
まるで、生き作りのイカの様に意識はあるが、何か足が暴れている様だが、
私に言われても、もうその足は私の意識とは切り離された別物だ。
瞬間、別の麻酔でワープ。目覚めたらベッドの上だった。

イラチの奥さんいわく「内視鏡抜くとき相当咳込んじゃったって言ってたよ」
と言われても、言ったことも覚えてない。

まあ、検査は良い結果が出たらしい。

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ハロウィン [IPF 間質性肺炎]

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イラチの奥さんは、私が居ない間も休むことが無い。
次はハロウィンの準備。

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カボチャの目も不気味に光り準備OK。

検査は主治医の思惑通りの結果が出たらしく、1本16万円の最新の注射を使える
症状に該当、次はその注射を打つ事になった。

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犬は前の手術の時よりも、遠慮がちに大喜び。

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でもやっぱり心細かったのかな。

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椅子から降りて床に座っても、くっ付いて来て手で押さえたまま離れない。

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一度前の飼い主に本当に捨てられ餓死しそうになったからな。
こう言う姿を見せられると、こっちの胸が苦しくなるよ。

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今日は雨? 10月25日 1 [IPF 間質性肺炎]

「あれっ?今日雨の予報だっけ」
ゲリラ豪雨と言う程では無いが、結構強めの雨が降っている。
今日は検査後1週間。あの高額注射を打つ予定が入っている日。

スーパーへの買い物の日なら止めるが、今日は止める訳には行かない。
待ちに待った注射の日だ。

いつも走る道だが、今日はもう所々水たまりが出来ている。
台風15号からずっと雨が続いているから、もうドコも保水能力の限界なんだな。

長柄町は山の町だが、町境には田んぼが続く低いところがある。
茂原側の田んぼはもうすっかり水が溜まり、道路も3センチぐらいの水たまりがある。

今まであまり見た事の無い景色にイラチの奥さんが、
「今日やっぱり行くの止めようよ」と言い出したが、この2年間、6週間毎に
レントゲンと血液検査をさんざん続けてきて、やっと出口が見えて来た病気。
ここで、この注射を逃してなるものか。

「大丈夫、大丈夫。5年前の洪水も知ってるから大丈夫」

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そう言いながらも(こりゃ帰りはこの道は無理だ)と、尋常ならざる水量に覚悟した。

鶴舞方面に行く道は台風19号で倒木があり不通、バスのう回路をそのまま行こうとすると
トンネルの前で土砂崩れと言うか斜面から流れ落ちた倒木があり行けない。
止む無くUターン、初めて行く近道らしき道を抜けると、幸運にも倒木の先のバス通りに
出る事が出来た。

雨の勢いはそれ程では無いのに、道路を流れ落ちる水量が物凄い。
まるで、浅い川を登っているような感覚になる。

大分山を登ったところで数台の車が止まっている。
車をよけながら行くと、こんな山の上なのにBMWのセダンが水没している。
山の中でも窪地になっているんだな。
そこに周囲の山から水が流れ込みかなり深くなっている。

それでも、タイヤの半分強の深さ。ウチの車なら吸気口もかなり上に付いているし
多分大丈夫。みんなが見守る中、ソロソロと水の中を分け入り抜けた。

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病院へ着くと看護師さんが「ずいぶん小降りになって来たみたいねー」と言っていた。
聞くところに依ると、朝方から相当激しい土砂降りが続いて、夜勤明けの職員が
全員途中で通行止めに遭い返って来たという話だった。

なる程、あのドコもかしこもまるでダムが決壊でもしたのかと思う様な、
大量の水は、鶴舞のゲリラ豪雨が原因だったのか。

房総半島は昔から水に苦労した土地柄。
ところが、この養老渓谷のある地域だけがほんのり高台になっているので、
ここに太平洋から来た風が当たり雨を降らす。鶴舞の辺りも雨の中心地なんだね。

長柄の方では左程雨脚は強くなかったのに、鶴舞辺りではゲリラ豪雨だったんだな。
それで、鶴舞から降りる道は三本。そのどの道も山のふもとで水没しているので、
鶴舞の人はドコにも出られなくなってしまったんだな。

それはともかく今日は注射。
1本16万円の注射を初回は2本。合わせて32万円也。幸い収入が乏しいのが幸いして
4万円程度の支払いで済んだ。

貧乏もイイ事あるね。    つづく・・・


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冒険大洪水10月25日 2 [IPF 間質性肺炎]

午後1時半には注射も終わり、支払いも済みやる事が無くなった。
ロビーには主にお年寄りがなす術なく椅子に座っている。

売店の品物を隅から隅まで観察して、挙句綾鷹を買ってもまだヒマだ。
病院の受付で、災害の最新情報を仕入れても、ドコも水没でルートが無い。

2時半にはもう小雨。じき晴れそうだ。

これだけ高低差があるのに水没していた道。しかし、あれも集中豪雨のなせる業。
あれから3時間ほど経つから水没した所の水はもう下に流れているだろう。
と、いう事は、下流つまり茂原方面はもっと水が集まっている筈だ。
山を抜けて潤井戸方面に出れば長柄に帰る事が出来る。

「よし!帰ろう」「えー大丈夫?」
「今帰らなきゃ明るいうちに帰れない。大丈夫だよ」

来た道を行くと、水没していた道は嘘の様に水気は無い。ポツンとBMWだけが放置されている。
「やったー。水が引いてる」

茂原方面には向かわず市原方面へ、所々水たまりがあるのでソロソロ渡る。
目指した交差点を山側に走ると、雨も上がりウソの様に順調だ。でゴルフ場の脇で車の影が。
良く見ると、車の先に倒木の枝が見える。

そう言えば、道の入り口で誰かがパッシングで合図をしていたが、この事か。

しぶしぶまた低地に逆戻り。何か所もある水たまりをソロソロと注意して渡るが、
時々ジムニーがこれ見よがしに突っ込んで人に水を浴びせかける。
「わースピード下げろー。水入ったらどうするんだ。ショーがネーナー」

結局行けそうな道は倒木。行ける道は水没。
何台かの車が躊躇している脇をソロソロと抜け、また道を探す。

結局迂回に迂回を重ね、市原子供の国のダム脇に出たのが4時過ぎ。
「こりゃー上手くすると明るいうちに帰れそうだねー」

呑気な事を言ってると、今度は本当の渋滞に引っ掛かった。
ピクリとも動かない。今までの経験上この手の渋滞の先は通行止めだ。
見切りを付けてUターン。少しでも流れている道に再合流。

長柄よりも都市側の千葉市原側に出たから、今度は茂原行の渋滞だ。
「多分この道を行けばちはら台に抜ける筈だなー」
明るいうちに帰るつもりが、だんだん暗くなってくる。

完全に暗くなった頃、ようやく茂原街道に出る事が出来、道も空いている。
「あーやっと潤井戸に来たよ。ウソみたいに空いてるねー」
真っ暗の中本当に車が居ない。スイスイだ。
「ここまで来ればもう着いたようなもんだ。早かったね」

と言ってたら、またドンづまりの渋滞。それでも、時々対向車が走ってくる。
「あれっ?警察がいる」

「どうしました?」「この先水没です。右は倒木で通行止め。Uターンか左折のみです」

「えーーー、ここまで来てまだ駄目かよ。じゃあリソルの森を突っ切って帰ろう」

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左折して、長柄の山の中を走りリソルの森の抜け道を目指し、先ずリソルの森へ。
リソルの森タワーの前を通り過ぎると人が。「この先交通止めです」

ショック!目と鼻の先まで来ているのに行けないとは。
駐車場に車を止め、タワーのロビーに入ると、帰宅困難者の為にロビーを開放していた。

様子を見ると、バスタオルで水が浸入しない様に格闘した跡が残っている。
午前中はさほどでもなかった雨だが、その後相当激しく雨が降った様だ。

もう7時半だ。ここで一休みさせて貰おう。

一服しながら、他の避難している人から情報を取ったが、どうも塩田病院の所が水没。
茂原街道は通れない。
じゃあ、近いし車をここに置いて歩いて帰ろうか、という話になった。

それで、通行止めの道を歩く事しばらく、確かに水没している。
水の中を歩く覚悟で水に入って進むと、なんと!どう見ても深さ1mはある!

ひざ下なら行けるが、これはチョット無理。泣く泣く戻ることになった。

足はドロドロ。イラチの奥さんはトイレに足を洗いに行った。
「さて、どーするべーか」
リソルのマネージャーが今行ける道の情報をくれた。
北上して土気方面に抜ける道は行けるそうだ。

「よし!今度こそ帰れる」開放してくれている売店で、チョコやらクッキーやらお茶やらを
買い込み、気合新たに車に乗って帰る事にした。「帰るぞーー」

いつもなら間違わない道も、真っ暗でいつもと違う方向から走るので、
少し間違ったが、ようやく首都圏中央自動車道の茂原北インター近くへ出た。

ここまで来たんだからもう大丈夫だろう。
いつもの道を走ると、水没の跡がありあり。軽自動車も放置してある。
山から流れて来た杉の小枝がどこまで水が来たかを示している。

「遅くなったから水が引いてるけど、早かったら通れないな」
幸か不幸か今なら何とか車が通れる。

「到着ーーー」我が家に着いたのが9時。6時間半を掛けようやく我が家に着いた。

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「それでも面白かったねー」イラチの奥さんは剛気だね。
ドケチの私はカーナビも付けず、頭の中の地図を頼りに、鳩式GPSで帰りきった。

それで注射は?
効果抜群。しかし1週間は微熱が続いた。
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茂原大洪水 10月25日 3 [IPF 間質性肺炎]

10月25日 普段30分の道のりを平坦な茂原を避けて迂回する事6時間半。

夜10時を過ぎても、茂原街道の水は引かない様で、我が家から見える道には、
全く車が行き交う気配が無い。
リソルの森に避難していた人は、茂原街道が開通したら帰ると言っていたがいつになるやら。

翌朝、バイクの音で目が覚めた。新聞屋さんだ。良く来れたな。さすが地元の道を熟知してるね。
こんな日ぐらい無理して来なくてもイイのに、まあ有難い事だ。

茂原街道方面から続く道の様子を見ると、まだ車の気配が無い。

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すると、ヘリの音が聞こえる。
なんだ、前回9月8日台風15号の房総半島大停電の時には、全くヘリが飛ばず、
停電が起きた事さえ、さほどニュースで扱わなかったのに、今回はこれ見よがしに
つぎつぎヘリがやって来る。

朝の10時には、なんとあの即時性が最も低いBSNHKでも茂原が水没している空撮が
写し出された。

凄かったねー。住んでる自分が驚いた。だってわざわざ水没している所に行かないからね。
被災している人が気の毒で見てられないし。

今回はヘリが飛んで様子がすぐ分かったけど、本当ならあの房総大停電の時に、
夜明けすぐにヘリを飛ばして空撮していれば、東電の担当者だって空から把握できた筈だから
もっと復旧が早かったと思うよね。

それが、あの時は全くヘリが飛ばず、ようやく飛んだのが翌日だからな。
ズレてるよな。

長柄町でも犠牲者が出たようだし、老人施設が水没して孤立状態だと言う。

そう言えば、昨日病院へ行く道すがら、奥さんが「今日止めようか」とつぶやいた場所に、
おしゃれで近代的な感じがする老人施設があるんだ。
午前中から奥さんが不安になる程、私が帰り道に使う事を断念する程水が多かったもんな。
あそこかなー大変だろうなー。


結局午後辺りからウチの近所の茂原街道は通れたみたいだけど、
その先は相当水没しているから、町全体がひっそりしている。




病院で高額注射(好酸球を下げる注射)をして貰い、副作用で微熱が出始めたが、
体の中で何かと注射が戦っている様子が手に取る様に分かった。

物心ついた頃からずっと鼻が詰まっていて、両方開通するのはプールで泳いだ時ぐらい。
それも着替えて帰るころには、別の鼻づまりで鼻声だ。
その鼻づまりの原因物質をやっつけてくれるみたいで、先ず眉間から少しづつスッキリし、
それが仁中、鼻の脇と鼻の内側の腫れが引いていく様子が分かるんだ。

それをイラチの奥さんに話したら、「あれっ?鼻が高くなってるよ」と
写真を撮ってくれた。

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ホントだ。鼻の付け根が引っ込んで鼻が高く見える。
なんだ。オレは鳩式GPSじゃなくて、鳩だったのか?

じゃあ鼻の脇がしぼんじゃったらどうなるんだ?今度は一体何になるんだろう。

微熱が出たこともあり、まあいつもと変わらず寝続け、
水害もあって只々籠城して待つだけの生活だ。

この後2週間ほど茂原には近寄らなかったな。

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犬は、あまりに相手にしてくれないので、しょんぼりしてるのかな。
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マンネリ? [インテリア]

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房総大停電から2か月。茂原大洪水から3週間ほど。

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ずっと雨まじりの天気で地面はずっとウエット。

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その水たまりもやっと消え乾いてきた。

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イラチの奥さんが気分転換に部屋の写真撮影。

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日差しが秋めいてきた。

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と、ここで写真を見るとなんだかマンネリ。ああ、やりたい事は山ほどあって、
アイデアはその倍以上あると言うのに、気力体力が付いていかない。

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そろそろアッと驚く様な衣替えをしたいなー。 秋の日差しがキレイだ。

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ブリック!鼻が・・ [IPF 間質性肺炎]

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あれっ?ブリック、鼻高くなった?

・あ、それはオレか。
今の医療は本当に進歩してるんだね。ホントびっくり。
例の高額注射1本16万円。茂原大洪水の日に初回2本を打って、4週間後に1本。
一昨日打ったばかりなんだけど、これが本当に良く効くんだ。

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恐ろしい程良く効くと書きたいところだけど、恐ろしいと書くと語弊があるから、
物凄く良く効くとしよう。
とにかく良く効く。本当に全く副作用ナシ。イラチの奥さんがその辺は良く知っているんだけど
新しい技術で開発された薬品だからピンポイントで効くらしい。

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私の場合は、鼻づまりがウソの様に無くなり、今は鼻から喉に掛けて、
何やら粘膜の腫れと薬が戦っているのがノドに届くように分かる。
そもそも、アレルギーを騒いでいたのも鼻が詰まって、息が苦しく時々ノドが痛くなるのが
一番表立った症状。
それが眉間からどんどん取れ始め、今ではノドの上の方まで来てるんだ。

鼻の両側の腫れも消えて鼻が高くなっちゃったよ。
鳩卒業だ。   クルックー
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秋晴れと散歩 [田舎暮らし]

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9月の台風15号から雨続き、さらには茂原大洪水でずっとジメジメしていた
我が家の前の道がやっと乾いたので久しぶりに散歩だ。
アスファルトの上に山砂がビッシリ。多分茂原の浸水地域も同じようになっている。

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角を曲がるだけで、こちらは排水が良いからアスファルトの上は雨で洗われて綺麗だ。

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長雨の中いくつかの苗は生き残っている。頼むよ。

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ひめつるそばも良く生えそろった。霜が落ちるまでの命だけどね。

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強い風雨でサイディングの隙間からも雨が染みたみたいで、所々濡れたべニアの臭いが。
室内の湿度も落ちないので、この時とばかり窓も全開。

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やっと秋晴れだよ。 今年は本当に長かったなー。


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謎の僧院 [田舎暮らし]

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秋晴れのある日、私とブリックはいつもと違う場所を散策していた。

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ふと見ると、見慣れぬ建物の前庭に佇む人影。
さらに近づくと、どうも私と似たような法衣を着た僧侶の様だ。

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しばし眺めていると、その僧侶は十字架にうやうやしく一礼して
静々と建物に入っていった。

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こんな所に修道院があったのだろうか。

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私はあっけに取られてただただその後ろ姿を見送るだけだった。

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ふと気付くと、背むし男がこちらの様子をじっと窺っているのであった・・・



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マンネリ返し [DIY]

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11月も深まりすっかり秋の景色になって来た。
この前、インテリアが何となくマンネリか・なんて書いたら、イラチの奥さんに
ドアと窓を施工されてしまった。


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こちらがドア

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こちらがマド。住民がマドの前を横切っている。


ココは元々自作の天井スピーカーを据え付けていた場所。埃がたかるので、外したら
壁紙がスピーカーに貼り付いていてスピーカーごと壁紙が破れてしまったのだ。

当然修理の道具と材料は準備しているのだが、なんせ施工をするオヤジが動かない。
それに業を煮やしたイラチの奥さんに先を越されたのだ。

まあ、面白いっちゃ面白いな。

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