はやく起きたあさは [田舎暮らし]
ついでの手芸 [DIY]
わるそーボウず [家の外回り]
わが家の造作モノも5年程になり、雨風で枯れる物は枯れ、修理が必要になりそうな物も出だした。
特に外回りの造作モノ、一番はじめに作った裏のフェンス。
何も無かった頃には、無い中にアクセントになったんだけど、屋根が付いたり、玄関前に扉を
作ったり、ゴチャゴチャしてくると段々うっとうしくなってきた。
そろそろ替え時かな。
そこで、前の扉をバラして新たなフェンス。
これは言わずと知れた悪そうボーズの飛び出し対策。
意匠にあんまりこだわらず、シンプルに作りあげておくと、バラした時の再利用がし易い。
さらに、材料も1×4で統一しているから、尚更再設計しやすいね。
前は、敢えて目隠しにする事で、何かを期待させたが、うっとうしいので、全てバラシ簡単な柵へ
変更。
さらにバラシが進めば材料が余り、またこれで別の造作が出来る。
こいつが、かわいこぶってる例のわるそーボーズ。 ワンコラ犬だ。
はな ハナ [田舎暮らし]
南側 つまり絶壁側の 安全確保 [家の外回り]
空がすっかり秋めいてきた。
今回は今年の春に気付いた、南側フェンスの補強工事。
わが家の南側は、段差が2m以上、下は湿地で水はけ悪くとても落ちたく無い場所。
引っ越してきて一番はじめにやった仕事は、この南側にフェンスを回す事。
足元にあるブロックの仕切りを利用して、ラティス用の金具を付け、ラティスの柱を買い、
フェンスを立てた。
ある日気付いたら、フェンスが大きく外側に膨らんでいるでは無いか。
WHY?
壁際にバラやブラックベリーを植えたせいで、歩きづらくなりイラチの奥さんが手を付けて
歩いているのを発見!
こりゃ、フェンスごと落下するのも遠くは無いな。
教えるとさらにおおごとになるから、黙って対策を練る。
結局、いちばんガッチリしているのは我が家。我が家とフェンスを固定すれば、
そう簡単にフェンスが落下する事も無いだろう。ではどうやるか。
と言う事で、写真の様に頭上をフェンス固定柱を通し、我が家の壁に固定。
加重テストも行ってバッチリ。安全だ。
犬はやたらオトーサンに懐いちゃって、オトーサンが居ない時は、
オトーサンが脱ぎ捨てた半ズボンを器用にはいて寝ている。 コマッタネー
つる つる って つるが来た? [家の外回り]
「凄いよ!つるつる!つるがいたんだよ!」
「つるー?つるは居ないよ」
「いたんだよ!つるが。おっきいの!」
「サギじゃ無いの?」
「サギは知ってるよ。サギじゃ無いよ。鶴だよ鶴。写真に撮っといたから。つる」
写真を見たら、やっぱりサギだった。
私も前に一度だけ見た事があるが、多分成年期のオスのサギなんだろう。
身体が大きく、筋肉隆々。 羽も真っ白でツヤツヤ。 自信満々で田んぼの中を歩いていた。
我が家の前の空き地は、まだまだワイルドフラワーの勢いはほとんど感じられず、
サルビアがまあチョットだけ彩り。
だから、我が家のフェンス際にも、鉢置き場を作った。
空き家のままのハチ屋敷の左側に目を移すと、
こんもり緑はサツマイモ。今から焼き芋がたのしみだ。
南側に目を移すと、この前付けたフェンスの補強。 こんな感じ。
で、また家の前に戻ると、こんな風にプランターを置ける様に細工。
来年はここにズラッと花が満開でならぶ「予定」であります。
「つるー?つるは居ないよ」
「いたんだよ!つるが。おっきいの!」
「サギじゃ無いの?」
「サギは知ってるよ。サギじゃ無いよ。鶴だよ鶴。写真に撮っといたから。つる」
写真を見たら、やっぱりサギだった。
私も前に一度だけ見た事があるが、多分成年期のオスのサギなんだろう。
身体が大きく、筋肉隆々。 羽も真っ白でツヤツヤ。 自信満々で田んぼの中を歩いていた。
我が家の前の空き地は、まだまだワイルドフラワーの勢いはほとんど感じられず、
サルビアがまあチョットだけ彩り。
だから、我が家のフェンス際にも、鉢置き場を作った。
空き家のままのハチ屋敷の左側に目を移すと、
こんもり緑はサツマイモ。今から焼き芋がたのしみだ。
南側に目を移すと、この前付けたフェンスの補強。 こんな感じ。
で、また家の前に戻ると、こんな風にプランターを置ける様に細工。
来年はここにズラッと花が満開でならぶ「予定」であります。