外構工事10 プランター台(日当たりよーし) [家の外回り]
窓に花が彩りを添えてくれる様になったが、この窓は北向きと西向きなのでほっぽらかしとは行かない。
日替わりで日光浴させてやらなきゃ元気が無くなってくる。日光浴させる場所が必要だ。
我が家で日当たりの良い場所と言えば、南側の崖の上しかない。
南側にあるのは柵だけ。
しょうがねーなー。
この柵を利用してプランター台を作ろう。
それで、柵の一番上の部分に枠を乗せてプランター台に。
丁度良い写真が無いので小さくて見にくいが、一番上にプランターを乗せられる様にした。
一つの区画に3本の1×4材を使うので予想以上に材料代が嵩んだ。
5区間だから15本。 3000円は掛かる。 後で腐らない様に塗装は念入りに。
それでも、考えてみれば、ちゃちでヘナヘナの組み立て式の花台でも四五千円するから安い方か。
これで、花も避難所が出来た訳だ。
それにしても汚ねー壁だな。
外回り作業2 [家の外回り]
一目瞭然。 南側の壁が汚い。
汚れてると言う意味じゃ無く、外装が日焼けで傷んでいることが良く分かる。
植木を切り倒し、見通しが良くなった代わりに、日陰で傷んでない壁の方が余計に目立つ。
植木の形がクッキリ。
これは、入居時から分かっていたことで、ずっとやらなきゃ、やらなきゃと考え続けていた。
日差しが強く、外壁が膨張収縮を繰り返しているので、下から壁を見上げると、あちこちの釘の頭が飛び出している。
先ず、釘打ち。飛び出している釘を、一生懸命打ち付けたが、所々手応えが無い。
完了してから半年もすると、また飛び出してる。
今度は、サイディング用の釘を買って来て壁打ち。
ところが、サイディングは表面が堅く、釘を打ってもはじき返され、さらに材料が浮いているから、
手打ちでは本当に大変。何度親指を打ったか。
トラウマになりそうだ。
何とか気になる所に釘を打ち込んだが、やはり半年も経つと壁が浮き上がってしまった。
そうこうして一年が経ってしまった。 よーし。 本気で壁をやっつけよう。
外回り作業2-2 外壁の色選び [家の外回り]
さて、外壁を綺麗にすると言うことは、色を塗ると言うことだ。
色を塗るということは、どんな色にするか決めなければならない。
普通なら選択肢は少なく、色よりも素材、つまりシリコン塗装だの光触媒とかが重要な問題になるが、
業者に任せるのでは無く自分で作業するから、何でも自分で決められる。
我が家の場合はすべて色。色こそが最も重要な問題。
室内を塗る時もそうだったが、色はカラーサンプルだけで簡単に決められない。
建築物に塗る色は面積が広い為、カラーサンプルとは全く違う印象になることが多い。
だから、乏しいイメージを精一杯膨らませながら、色を選別。
ホームセンターの調色コーナーに何度も通い、色が決まるまでに一ヶ月半ほど掛かった。
元々の色がブルーグレー。
グレー系の色を検討し、周囲の景観に合わせると、ブルー系も良いしグリーン系も良い。
良いと思われる色はブルー系にもグリーン系にも含まれる様な微妙な色が綺麗だ。
この色選びが楽しい人には最高に楽しいひとときだが、それが楽しめない人にはお勧めできない作業。
さんざん悩み抜いてようやく決定。調色を依頼。
今回は意外にも店頭で調色が出来る色だった。 では色塗り→とは簡単にはいかないのだ。
色を塗るということは、どんな色にするか決めなければならない。
普通なら選択肢は少なく、色よりも素材、つまりシリコン塗装だの光触媒とかが重要な問題になるが、
業者に任せるのでは無く自分で作業するから、何でも自分で決められる。
我が家の場合はすべて色。色こそが最も重要な問題。
室内を塗る時もそうだったが、色はカラーサンプルだけで簡単に決められない。
建築物に塗る色は面積が広い為、カラーサンプルとは全く違う印象になることが多い。
だから、乏しいイメージを精一杯膨らませながら、色を選別。
ホームセンターの調色コーナーに何度も通い、色が決まるまでに一ヶ月半ほど掛かった。
元々の色がブルーグレー。
グレー系の色を検討し、周囲の景観に合わせると、ブルー系も良いしグリーン系も良い。
良いと思われる色はブルー系にもグリーン系にも含まれる様な微妙な色が綺麗だ。
この色選びが楽しい人には最高に楽しいひとときだが、それが楽しめない人にはお勧めできない作業。
さんざん悩み抜いてようやく決定。調色を依頼。
今回は意外にも店頭で調色が出来る色だった。 では色塗り→とは簡単にはいかないのだ。
外回り作業2-3 壁打ち [家の外回り]
前にも書いたが、建ててから時間が経つと壁板(スレート)が緩んでくる。
初めは飛び出した釘をたたき込んだ。それだって結構本数があるから、数日掛かった。
半年もするとまた飛び出す。今度は気になる所の周りも釘を打ち込んだ。
しかし、日差しの強い朝は、外壁の「ベキッベキッ」と暴れる音で目を覚ます。
自然の力って凄いなー。
今回は、スレートの施工要領を調べ、それに倣って釘打ちをする事にした。
調べてみると、今の釘打ちはかなり少ない。
さらに下地のOSD材は釘が利かない所がある。古いからかなぁ。
スレートの表面は堅く釘打ちも手打ちだと弾かれて仕事にならないから、ドリルで下穴を開けてから
打つことにした。
上の方は手が届かないし、塗装だって5.5メートルの高さには届かない。
そうすると、足場がいるし、さらに安全に作業出来なくちゃいけない。
足場をどうするか。
これが一番問題だなぁ。
我が家の周りの電線の無い風景
初めは飛び出した釘をたたき込んだ。それだって結構本数があるから、数日掛かった。
半年もするとまた飛び出す。今度は気になる所の周りも釘を打ち込んだ。
しかし、日差しの強い朝は、外壁の「ベキッベキッ」と暴れる音で目を覚ます。
自然の力って凄いなー。
今回は、スレートの施工要領を調べ、それに倣って釘打ちをする事にした。
調べてみると、今の釘打ちはかなり少ない。
さらに下地のOSD材は釘が利かない所がある。古いからかなぁ。
スレートの表面は堅く釘打ちも手打ちだと弾かれて仕事にならないから、ドリルで下穴を開けてから
打つことにした。
上の方は手が届かないし、塗装だって5.5メートルの高さには届かない。
そうすると、足場がいるし、さらに安全に作業出来なくちゃいけない。
足場をどうするか。
これが一番問題だなぁ。
我が家の周りの電線の無い風景