SSブログ

薬剤性?間質性肺炎? [IPF 間質性肺炎]

私は検索が苦手で、欲しい情報に行き当たらず、結局諦めてしまう。

ところが、イラチの奥さんは不思議な能力があり、あっと言う間に検索して情報を持って来る。
昨日は、突然
「そうだよ。きっとオーちゃんアナフラニールの副作用で間質性肺炎になったんだよ」

ホンマかー?今日調べたらホントに副作用に間質性肺炎がある。

ris10.jpg

アナフラニールを飲んでいたのはこの頃。2000年に処方を受けてから、2016年位まで飲んでたな。
2015年の健康診断で既に間質性肺炎の診断が降っていたから、結構早く間質性肺炎になってる。

抗鬱剤の変更は、何度か精神科医に言ったけど、受け入れて貰えなかった。
2015年に転院して現在の主治医に相談してやっとSNRI(サインバルタ)に代えて貰って好調を維持。

間質性肺炎に再診断がさらに降りて、毎月病院へ通うようになり、2020年に増悪。
救急車で運ばれてエンドキサンパルス療法開始。

夢の新薬オフェブも処方され始めた。それに併せて指定難病も取得。

2022年には奇跡の回復をして2階に上がる階段を昇るようになり、
2023年には2階に上がる事を苦にしなくなり、
2024年の今年は無意識に犬を抱えて2階の妻の部屋に遊びに行くようになった。

同じ病院でエンドキサンパルス療法を受けていた人を櫛の歯が欠ける様に見掛け無くなったのに比べ
私がV字回復をしたのは、アナフラニールが間質性肺炎の原因だったかもしれない。

写真は2006年頃かなー。仕事の内容から言って2008年頃の様な気もする。
目が開かないのは、アナフラニールの副作用では無く
徹夜仕事で仕事を仕上げ、図面一式をお客さんに届けて来た後。
何を思ったかイラチの奥さんが写真を撮るから座れと命令。眠いのを我慢して写真撮影。
目なんか開きやしない。やっと食えるようになった頃だなー。
その後すぐこの生活は破壊されるけどね。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント