エンドキサン13回目 [IPF 間質性肺炎]
いつものなか日 [IPF 間質性肺炎]
サラリーマンでも無いのに治療のため毎月家を留守にする私。
捨てられた過去を持つこの犬は、家人が留守をするのを極端に嫌がる。
私の入院治療も1年を過ぎようやくこの犬も落ち着きを見せる様になって来てくれた。
最近は自分で犬のベッドに入って納得しているみたいだ。
オトーサンが留守の時はココで待つって決めたのかな。
13回目退院 [IPF 間質性肺炎]
ここでオトーサン待ってたの?
帰ってきた?
はいはい ただいま
お留守番ご苦労さま
ちょっと待ってね
手を洗わないとね
ぶゎーっと
おい ブリックー
腹の上だ
あばれない
そうそう コリコリ
あれっ イイコだね
不意打ち ヤメテー
カオ 舐めないでー
ヤメテー
負けないぞ
どうだ あたまだ
本気だせばつよいぞ
イテテテ てーかまないで
イテイテイテテテ あたま掘らないでー みみ舐めないでー
ふー
気が済んだ? トイレ行かせて
ブリック こんなところで何してるの?
オトーサン 待ってるの?
オトーサン 居た?
トイレに入ってただけじゃ無い。 大げさねー。
やっと定位置に落ち着いた? 二人とも‥ イイ齢して犬とそんな遊び方するオジサンいないよ。
変顔犬 [田舎暮らし]
夕刻百景 [田舎暮らし]
たまねぎ抜きね [燻製]
社会は如何に [田舎暮らし]
オトメンパパってダレ [園芸]
バラに冬の剪定は付きものだ。
パパメイアンの大木が欲しくて放置しておいたが、それではダメらしい。
大きく育てたいなら、それ相応にバッシバッシと切らなければいけない。
去年は全く手付かずだったバラ。今年は早めに始めたけど体が付いていかないから
やっぱり遅れてしまった。
もう芽が動き出しているが、何とかなるか。オトメンパパのブログを参考にして挿し木をしてみた。
このブログがアップになる頃には結果が出てるかな?
上手くいけば庭中パパメイアンだ。
今日は盛り沢山 [田舎暮らし]
先ず玄米。我が家では米もアレルゲン。玄米なら未だマシなので間を開けながら食べる。
5キロずつ買っても減らないから袋詰めして冷凍保存。そうすると少し乾くけどそれは善しとする。
問題は炊き方。七めんどくさいやり方は圧力釜屋や電気屋の陰謀。実際は簡単。
小分けにした玄米を確認の為カップで確認。1杯分。その2.5~3倍の水で炊けばイイだけなんだね。
圧力釜も特別な電気釜も忍の一字の一晩つけ込みも米洗いもいらない。
これは随分初期のクイックパッドで憶えたんだけど、不思議な事にこんなシンプルで簡単な方法。
何故かすぐにその他の七めんどくさいやり方に取って変わられて今では見つけ出せない。
CIAの陰謀か。はたまた中国からのサイバー攻撃か。
あとはガス台のメシマークに合わせて
メシボタンを押すだけ。今から憶えておけばかなりボケてもイケるだろう。
お次は私の重大事。お紅茶。
こちらが超すばらしい紅茶。業務用と書かれている通り問屋から直接仕入れ。バラしてもいいのかな。
東京は大田区にチモトコーヒーという大問屋があったんだ。時代と共に業態も変わり今ではコーヒーの
通販のみ。問屋と言えども店頭販売もしてくれていて、もう30年以上前から買ってたんだ。
その名残で、転居した今でも無理を言って売って貰ってる。
珍しく外仕事。バラに水をやっただけだけどね。
ブリック喜び方がおおげさなんだよ
オカーサンにクイックルで花粉を取って貰って。イイコだね-。足も拭いて貰ってね。
ココも我が家のパントリー。オーツ麦。これは重要な主食。生命線だ。そしてご飯は炊きあがり。
こちらが湯沸かし専用。1リットルケトル。ミルクは定番低温殺菌牛乳。最近週刊誌に出てたかな。
一般の牛乳は、調理に使ってもおなかにはダメだからね。元々ダメな牛乳はどうやってもダメ。
調理に使うとしても、低温殺菌牛乳ならそんなに非道くない。病的にダメな人以外はなんとかイケる。
一度お試しあれ。その価値あり。
こちらはお茶出し用の銅やかん。茶葉は1リットルに30グラム。
お湯の自動ボタンでほぼ沸騰。さらにもう一煮立ちで水面がゆらゆらっとなったらOK。
胴が丸く湯が良く回るからこちらは煮出し専門のやかん。さっと茶葉をほぐしてっと。
コーヒーマシンのフィルターを利用して茶葉を受けて、一見真っ黒。
「トールさんおコーチャですよ」
見よこの色この香り。ティーポットから注がれる色の変化はティーカップならでは。
普段はがぶ飲みだけど、たまにこうやってティーカップに入れると、その美しさが際立つね。
ぱっと見には紅茶も真っ黒でお品が無いけど、こうやってミルクが入ると色が綺麗でしょ?
今日はそば粉のレモンケーキがあるからまた特別。堪んないなー。
あーうまい。この世の天国だ。 今日の主役 イラチの奥さん
房総のあさは‥ [園芸]
野良犬と回収犬 [田舎暮らし]
このブログは元々日曜大工で楽しく暮らそうってブログで、犬ブログじゃないんだよね。
2017年から計画を立ててもサッパリ進まなくなり、変だヘンだと思ってる間に
間質性肺炎になっちゃって、変だヘンだと思ってる間に急変しちゃって、変だヘンだと言ってる間に
指定難病を貰っちゃって、工事計画の白板には2017年のデッキ屋根拡幅計画のままだ。
ブログの方も変だヘンだと言ってる間に、ほぼ犬に乗っ取られてしまった。
今日はその犬の話。
私は生まれる前から犬と暮らしていたから、犬との付き合いは長い。
生後3ヶ月ぐらいかなぁ。その位で川べりに捨てられていた捨て犬も拾って育てたこともある。
今我が家にいる犬は、小2を頭に3人の子持ちの家庭で飼われていたんだけど、
自宅のローンが行き詰まり離婚の挙げ句、犬だけ捨てて夜逃げした家から緊急回収した犬だ。
拾った野良犬は、ご飯と住み家を与えられただけで大満足。そんなに持てなした訳でも無いのに
たいそう喜んで、たまの散歩でも非常に忠誠心を示してくれた。当時はノーリードでも文句は出ず
河原を本当に飛ぶようにして駆け回って喜んでくれた。
一方この犬は、表面上大人しく従うようで、常に用心を怠らない。多分リモコンで頭を叩かれて
いたんだな。食事は人間の食べ残しを与えられていたのか、犬専用で用意してもなかなか食べない。
初めは皿から3m以上人間が離れるか、姿を消さなければ口を付けなかった。
1年経って一緒に寝るようになってもすり寄ることは無い。
ベッドに入って体を押しつけて来るようになったのは、2年以上経ってからじゃなかったかな。
2020年の新年にはようやく家族の一員になってくれたけど、今度は分離不安だ。
それでも私の毎月の入院に大分慣れて来たみたい。
捨てられてひもじくて寂しい思いをした犬より、一見何不自由なく暮らしていたかの様な虐待犬?の
方が遥かに複雑で難しい人生を送っている事が良く分かるんだな。