カイーカイー [IPF 間質性肺炎]
なんか体の中のバランスが崩れたんだろうね。15カ月に渡るエンドキサンパルス療法が終わった。
終わらせるかどうか8週間経過観察しながら何度か検査をしていた。
結果終わらせる決定が出たんだけど、その診断結果が出たと同時に、なんだか体が痒くなった。
バリバリ掻きむしっている間になんだか酷くなってくる。カイーカイー。
あせも?風呂入ってない?おかしいな。とイラチの奥さんに目ざとく見つけられた。
「皮膚科行きなよ皮膚科」「えーそのうち治るよ」「皮膚科行きなよ皮膚科」
間質性肺炎の治療と関係あるに違いないから、同じ病院の皮膚科へ。こないだ来たばかりじゃん。
行ったらガッカリ。現在治療中の話を聞いたり飲んでいる薬を調べたり一切しない。
「毛穴のトラブルですね」皮膚の一部を取り顕微鏡で見て「はい塗り薬」。
えー今まで飲んでいた薬は見ないのかよー。内臓の調子を推測しないのかよー。
結局あんまり効かない薬を貰って、効かないからベタベタ塗って様子を見よう。
あれーこの病院の先生みんな当たりだったのになー。カイーなー。
今日も病院 [IPF 間質性肺炎]
腹犬 [田舎暮らし]
今日は何を考えたか、九十九里の制帽を被って犬を腹に抱えた。
ウインターサボリーの花が咲いてる。
困るのがゴールドクレスト。もう20年以上の成木だろう。流行ったなー。
日本全国でかくなったゴールドクレストどうしてるんだろう。
細枝が集まるだけで、木としても使えない木。誰が言い出しっぺなんだ?
この木はホントに手に負えない。
面白いのが我が家が引っ越して来た年に大雪が降って、枝が雪で押し広げられたんだよね。
そうしたら枝を広げたまま物凄く勢いが出ちゃった。
きっとそういう雪深い山奥の木なんだな。
これは去年植えたブルーセージと種から育てた百合。ブルーセージの色が濃くなった。
これが飛び切りカワイイ犬。しょうがないね。本当に可愛いんだから。見てこの足。
突然の朝 [田舎暮らし]
おそ朝 [田舎暮らし]
今日の血中酸素 [IPF 間質性肺炎]
ダッタンだったん [アレルギー]
完全にそば粉食が定着し、ちょっと高額な10キロ入り袋を買う事にした。
そば食にしてから不思議な事に目がやたらに見える様になった。
老眼鏡が合わなくなり、古かった眼鏡を取り出すとピッタリ!不思議だなー。
イラチの奥さんも同じ。きっとそばはルチンが多いって言うからそばのせいだよ。きっと。
それで、せっかく買うんだから内モンゴルの韃靼そば?の臼挽き粉を買ってみた。
粉は非常に細かくさらに少し白っぽい。田舎粉とは大分違う。
そのせいか、パンケーキはふっくら仕上がりこちらの出来も全然違う。
とても驚いていた所、突然イラチの奥さんが前触れもなく蕎麦を打ち始めた。
もー。思いついたら早いからね。打ってみた所水回し、つまり打つのは簡単。
しかし蕎麦切りはどうするんだよ。
仕方なく手切りで切ってみたがまるで大根のざく切りみたい。
ゆで時間も分らないから、4分位?で適当に。
それで食ってみたら、チョー旨い。
50年前に博多で親に連れられて入った、生まれて一番美味かった手打ちそば屋のざるそばを思い出した。
あのそば屋のそばの美味さにはもう出会えないと思っていたのに、こんな形で。
そばの味は抜群に美味かったが、細いそばがきって感じ? でも美味かったなー。