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郵便ポスト [家の外回り]

一緒に建った5軒のうち、照明から外構までかなり仕上げてある家と、外構も途中の家がある。
我が家は見たところ、その一番最後の外構も途中の家だ。
ブロック塀も一部未施工部分があったり、家の南側にも土がきちんと入っていない。

逆に言えばリフォームのしがいがあるって話。

一番に必要なのが、照明と郵便ポスト。今は、新聞もドアに掛けた紙袋に入れて貰っている。

照明は、せっかく輸入住宅なので輸入品。と言うより、日本の照明はやたらに高額。
eBayで買って送料込みでも日本で買うより安い。

毎日ネットで品物探し。しかし、ネット環境が悪い。何故か?
転居が重なる事を見越し、ネット環境はスマホのWi-Fiを利用する事にしていたのだが、
品物探しをする様な使い方をすると、すぐにリミットを超え通信速度が遅くなる。

こりゃダメだ。ケリが付いたらネット環境も整えなきゃ。
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郵便ポストもやたら高いので、通販で購入。この中から選んだ。

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外構工事1 ブロック切り [家の外回り]

この家は、工事が終わっていない所が2,3ある。
外構もその一つなのだが、特にブロックがきちんと施工されていない。

雨樋の排水が側溝に流れ込んで居るのだが、排水パイプを埋設した所で工事が終わっている。
そこの上に乗るブロックは未施工のまま。

他の場所なら体勢に影響無いんだけど、土留めの一部だから、そこから雨水と共に庭土が側溝に流れ込む。
側溝には、流れ出た庭土が山盛りで下水をせき止め、我が家のお隣の下水が流れず、ずっと浄化槽の問題に悩んで居たそうだ。
その土を取り去る前に、ブロックをはめ込まなければいけないのだが、ブロックを切らなければ入らない。
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とても素人に残す様な仕事じゃ無いだろうとぼやいても仕方無い。
早速ネットでブロックの切り方を調べ、ホームセンターで歯物を探し、決めたのがダイアモンドカッター。
5枚セットで千円ぐらい。5枚もあれば、ブロック3コぐらい切れるだろう。

グラインダーに付けて使うらしいが、これを丸鋸に付けて使う。その方がまっすぐ切れるからね。
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やってみて案ずるより産むが易し。今は本当に工具が進歩した。ブロックなんて簡単に切れる。
切れると言うより切り込みが入る。
両面に切り込みが入ったブロックは、片側を当て木で持ち上げ切り込みの所をハンマーで叩くと簡単に折れる。
切り口のでこぼこをハンマーとタガネで整えればブロック切りは終わり。
後は、セメントでモルタルを作り、ブロック塀にはめ込んで完成。     次は大変な地ならしだ。
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外構工事2 柵 [家の外回り]

我が家の南側は、あまり土が入っておらず、さらに崖に向かってかなりの急斜度。
庭仕事をしている時に、もし足でも引っ掛けたら一気に崖下に転落してしまう。

外構、庭仕事の前にとにかく転落防止柵を付けなければならない。

ホームセンターへ行ってみると、意外にガッチリしたフェンスが安く売っている。
しかし、家の雰囲気には合わない。
アメリカみたいに木製のフェンス素材が山積みで売っているなら嬉しいが、ネットで探しても超高い。
とても我が家の方針にそぐわない。

しょうが無いので、ラティスの支柱を立て、牧場のフェンスの様に横木をつなぐ事にする。
むかし太いラティスの支柱を見掛けた事があったので、探したがあるのは6センチ角の支柱ばかり。
ネットでようやく見つけた。http://jjpro.co.jp/
それでも7.5センチ角だ。本当は9センチ角の支柱が格好良いのだが、そうなるとブロックに固定する専用金具が見つからない。

横木は1×4材12ftを継いで使う。 柵をしても柵の下から転げ落ちては堪らない。
いちばん転落しにくい所に横木を配置したので、見た目のバランスは悪いがこれはしょうが無い。
ペンキで白く塗ってとにかく出来上がり。
一部未施工に見えるのは、物干しを作る場所。この後直ぐに立てた。
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非常に危険な状態から、柵が出来上がった状態。崖下は湿地なので落ちたら悲惨。
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外構工事3 土運び [家の外回り]

ウチの南側に土を入れなければならない。ざっと見積もって2立方メートル。
どうするか。

土をダンプで買って、表の庭に降ろすか。降ろしたとしても、結局裏まで運ばなければならない。
人力で運ぶのは大変。作業員を頼むか。一体どうするか。
色々悩んで居たが、裏に運ぶ分の土が、表に余計に入っている事に気が付いた。
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先ず、一番心配なのがこの部分。土台の換気口ギリギリまで土が入っている。
周りはブロックで囲まれているので、雨が降ると染み込みでしか雨の逃げ道が無い。
集中豪雨が降れば土台に雨水が流れ込むし、もう流れ込んだ事があるかもしれない。

とにかくここから土を出す。 ここには2×4材でウッドデッキを作る。
デッキの面とブロックの面を合わせるので、ブロック面から20センチ低くなるまで土を出す事にする。

土方仕事は初めてなので、最後までやり切れるのか非常に不安。
プロの様にネコ(一輪車)でホイホイ土運びなど出来る訳が無いので、ダイソーでバケツ10個を購入。
ずらっと並べ、シコシコバケツに土を入れ、今度は2コずつ裏まで運び、土を撒いては戻る。

何日かに分けて気長にやっていたら、気が付いたらこの小さな部分は終わっていた。
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外構工事4 小デッキ [家の外回り]

一部土を出してスペースが出来たので、早速デッキを作る。
何故デッキを急ぐかと言うと、駐車場に車を置くと、玄関前のタイル部分以外は全部土。
雑草でも草が生えているなら、それなりに物を仮置きしたり出来るが、土なのですぐドロドロ。
外構仕事をする度に玄関の中までドロドロ。

少しでも土の部分を減らさなければ、作業性が悪くてしょうが無い。

デッキは、羽根付き束石を6カ所置き、1.2mの材料を3本縦(短手方向)に置き束石に固定
8ftの材料を横(長手方向)に並べ、コースレッドで止めて出来上がり。言葉で書くと簡単。

デッキでも何でも土台が肝心。
束石の配置が決まったら、そこを中心に直径40センチ位、束石の仕上がり高さよりも5センチ位掘る。
752576[1].jpg束石の写真 コメリから拝借
そこに砕石を入れる。束石6コ分で一袋だったかな。
左の手前の束石の高さを、砕石の量やすわりを調整しながら決める。ここさえ決まれば後は楽。
左の手前の束石を基準に、左奥、その隣、その奥、さらにその隣と順番に水平を出していけば、
全部の水平と高さが決まる。 高さが決まれば束石が動かない様に周囲を土で埋める。

後は、せっせと電動ドライバーで材木を固定するだけ。
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小デッキの写真が無いので、デッキの感じが分かる写真がこれ。

我が家は、防腐処理済み2×4材を使い、色は焼けるに任す。傷みが見え始めた時点で塗装の予定。
デッキは床の様に張り詰めると、雨が溜まるしデッキ下が湿っぽくカビ臭くなるのが嫌なので、
3センチ空けて板張りする。夏になると板の間から、シダやヘビイチゴが顔を出して彩りを添えてくれる。
掃除も箒でササッと掃くだけでみんな木の間から落ちてくれるので超簡単。

板を固定する時には、3センチの木を2カ所に挟むのがコツ。木を挟んでスペーサーとしたら、木を止める。
何も考えずひたすらやれば、あっという間に綺麗な間隔に木が並ぶ。デッキの出来上がり。
挟む木を5ミリにすれば5ミリ間隔。5センチにすれば5センチ間隔になる。

デッキの端を斜めにしたり、綺麗な直線を出したい場合には、最後に丸鋸で切るのがコツ。
材料の長さを決めて切り出してから、組み付ける時に端を合わせようとしてもなかなか綺麗に合わない。
作業は工夫が大切。でも初めての時は、考えるより先ずやってみる。それが経験ってものです。
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外構工事5 土運び2 [家の外回り]

小デッキが完成したので、今度は大きなスペース、メインの庭と言うべきスペースの土運びだ。
この部分は北側だし、家の隙間から西日がほんの少し当たるだけの場所。
雑草も細々と育つ程度なので、花々の栽培には使えない。
芝にしてもキチンと育つとも思えない。

しかし、泥のむき出しにしておけないので、ここには大型のデッキを貼る事にする。

そこで、また土運び。 前回は1.2m×2.4mぐらいだったので、簡単に済んだが、今回は2.4m×3.3m。
ざっと2坪位なので結構広い。

せっせと運んだが、3/2位運ぶと急に嫌になってしまった。きっとくたびれたんだろうな。
すっかりやる気が失せた私の様子を見て、妻が土運びに参戦。
励まされながら、なんとか終えた。

締め切りの無い仕事なので、ちょっとお休み。やーめた。
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外構工事6 デッキ 土台 [家の外回り]

今回はメインのデッキ。さらに広いと来ている。おおよそ2.5坪。
前回の様に巻き尺で適当に土台の位置を決めるわけに行かない。
水糸と言って、土台が入る場所で交差する様にたこ糸を張る。
この時、適当な棒を刺して、それに糸を巻き付けるのだが、そんな木っ端も持っていない。
仕方無く、カインズホームへ行って使えそうなベニヤの細切りや、細長い木っ端を、
一袋詰め放題100円で買ってきた。

壁から位置だしをして、横(長手方向)に3本1mの等間隔に糸を張る。
今度は、玄関ポーチから位置だしをして、縦(短手方向)に4本やはり1m間隔に糸を張る。

糸と糸が交差した所に土台(束石)を入れる。
今回は2カ所は羽根付き束石を入れ、根太とする2×4材とコースレッドで固定し、残りはピンコロを使う。
ピンコロと言うのは、ただの10センチ角のセメントの固まり。
こっちの方がものすごく安いからね。

小デッキと同じ様に直径30センチ位の穴を空け、砕石をジャラジャラと入れながら高さ調整。
家の方を向いて、左の一番家側を基準に、右へ右へと水平を出しながら高さ調整。
終わると、次は左の2列目。この時は一番奥と水平をとって高さ調整。そして右へ右へ。
時々前後左右再確認しながら、束石の水平だしをする。
何かの拍子に束石が動くと嫌なので、もう調整しないと決めた石は周りに土を入れ動かない様にしておく。

土台さえ狙った位置に入れば、もう出来たも同じ。
2×4の12ft材を大量に買い、カインズのトラックを借り家に運び入れる。2坪以上のデッキになると、
材料も大量になるので、置き場所もきちんと決めておかないと、買ったはいいが、道に仮置きなーんて羽目になるので、本当に注意しなければならない。

デッキを貼る場所に材料を置いたら、作業の度に材料の移動になってしまうので超大変。

デッキが出来上がり、端と一部斜めにカット。 このカットは組み立てた後で無ければ、綺麗にカット出来ない。
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分かりにくいかもしれないが、右側は壁に合わせてカット。
右手前は、少しだけ日が当たるので、栽培スペースとして斜めにカット。
ミドリはクローバーのばら蒔き。

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外構工事7 メインデッキ [家の外回り]

ブログに書くとあっという間だが、工期ざっと2ヶ月半。
休み休みやって、ようやく念願のメインデッキが完成した。

何故メインデッキが念願か。この広大な作業スペースが漸く確保出来たからだ。
北側の、草も無いドロドロの地面が、歩いても靴が汚れない作業場となったのだ。

今までガマンしていた丸鋸も、デッキを作るのを機に買った。
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デッキが出来上がったと同時に、沢山2×4材の端材が出た。
これを使って、先ず工作台を製作。
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無塗装の台が自作の工作台。これのお陰で、作業性格段にアップ。
これで、今度は内装の材料切りをバンバン出来る。切粉が出ても大丈夫。

次は、ブロック塀の化粧だ。
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