誰も言わないAmazon変

なんともシュールな不思議な風景。手前の霧と奥の青空。


ネットは今や完全な広告媒体となり、ネットニュースも広告と同義になりつつある。
ブログやコメントも、間接的広告を主眼とした書き込みばかりなので、
現実の世界で触れる事の出来る「肌感覚」や「実感」と乖離して、何がなんだかさっぱり分からない。


昨年末からどうも日本のAmazonが変だ。
先ず、今迄買っていた物でもしょっちゅう欠品。　なんで？
それにビックリ値段の掘り出し物も全くと言っていい程無くなってしまった。
まあ今迄のビックリ値段は、出品業者が間違って？自動値引き設定をして、
長らく出品したままにしたモノが、結果何度かの値引きの末ビックリ値段になっていたのだろう。
泣いたのは業者だけだ。

欠品が顕著なのが、飲料を含めた食品。これが常時欠品という感じ。
飲料も送料を払ってもホームセンターより安かったり、持ち運びの事を考えると
絶対お買い得という飲料が多かったのに、気がつくと全然安くない。

さらに送料も取られるし、パントリーと言ってもなんだか分かった様な分からない様な。

去年まで何の問題も無く買えた台所用品も、３月に注文して来月配達予定と言いながら、
毎月順送りで８月頃に向こうからキャンセルしてきた。
約束守らないじゃん。

海外のAmazonは飛ぶ鳥を落とす勢いらしいが、日本は米国ほど広大な土地に住んでる訳じゃなく
都内なら二三歩歩けばスーパーやディスカウントショップ。

郊外地方なら、車に乗れば大型店舗でゆっくり買い物が出来る。

誰も本当に言わないが、Amazonの提灯記事を書いているリモートワークの、デジタルエリート以外は
みんなAmazonに見切りをつけ始めているんじゃ無かろうか。

私は、見切りを付けてはいないけど買う物が無くて２０００円分買うのにも困ってる。