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カガミの手入れ [DIY]

アマゾンを覗いていると思わぬ発見。それも超格安に繋がる発見があるから面白い。

額や鏡をヤフオクで落札し、裏側を見ると大体ドコから来たか分かる。
出来れば舶来のモノが手に入ると面白いのだが、日本で手が入れられているモノもある。

その見分け方は、特に米国では額を吊るのに大体ワイヤーを使う。
さらにアーティストが自ら加工したモノは、鉛の圧接材を使うから分かり易い。

日本に来てから誰かが手を入れたモノはみんなヒモがけだ。

IMGP7579.JPGIMGP7580.JPG

ヒモがけだとホコリがたかる。さらにヒモがぜんぶ違って大変気になるし、額を掛けた時に
収まりが非常に悪い。
結び目がゴロゴロして額の向きが決まらない時は本当に気分が悪い。

気分が悪いながらも、付いてきたヒモを利用しているのだが、何か良い方法は無いかと
漠然と思い続けていたんだ。


ある日、アマゾンで吊りワイヤーを見ていたら、中華ワイヤーが格安で出ている。
これは、よく調べたらきっと1ミリの細線ワイヤーと圧接スリーブがあるに違いない!

妻に呆れられながら、探すことマル一日。
あったあった。ステンのワイヤー10mと圧接スリーブ100個。合わせて400円ぐらい。
郵便代の方が高いんじゃ無いかと余計な心配までしながら注文。

それで、家中の額の裏側のヒモをワイヤーに変えました。

IMGP7581.JPGIMGP7582.JPG

結局なんだかんだでワイヤー30mぐらい買ったんじゃないかな。
おかげで、すべての額の裏側はスッキリ。

どこの絵も、どこのカガミもバッチリ決まる。 あー気持ちイイ。
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