レントゲン画像 [IPF 間質性肺炎]
明日からまたエンドキサンパルス療法5回目の入院だ。
転院した関係で、肺のデータを持っている。チョット参考までに。
2013年の7月に会社の健康診断で引っ掛かり、間質性肺炎の診断を受けていたが、
全く気にも留めていたなかった。
2017年の7月に、今度は県の健康診断に引っ掛かり精密検査。以来経過観察を続けていた。
2018年2月に、主治医の転院に従い私も転院。その時にこの画像データを託されたのだ。
左側の写真が県のレントゲン。2017年7月の写真。今見ると肺の白い影は十分多いね。
右側が転院間際のレントゲン。さらに肺の白い影が増えている。
こちらは、転院間際のCT画像。肺の一番下部、末端まで間質が侵されているのが分かる。
肺の縦断面を見ると、中央部分の間質だけでは無く、外側にある細い間質部分も万遍無く
侵されてきているのが分かる。
これでも、本人は全然息苦しさを自覚していないんだから、相当鈍感だったんだなぁ。
参考までに
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