涙目 [IPF 間質性肺炎]
明日は定期健診日。犬は気付いているのかいないのか。
この診断書?が以前のブログで話した社内検診で引っ掛かった間質性肺炎の診断書。
当時は当事者意識が全く無く「ハイハイ」と答えるだけだったが、今見ると良く分かる。
診療内容<病気の種類> 間質性肺炎 とハッキリ書いてある。その原因についての説明も
受けている様だ。
治療についても、対症療法として(ステロイド)による
治療が書かれている。
但しそれには経過観察が必要ですよ
採血をしてKL―6などのマーカーを見て下さい
レントゲンやCT、肺活量の検査を
半年以内にしてくださいね
さらに精密な検査もありますよ
採血で相当の事が分かります
気管支鏡検査と言う検査もあります
外科的肺生体検査というのもありますよ
キチンと検査をして下さいね
死にますよとは言われなかったが、相当親切に書かれているのに驚いた。
首都大震災と同じで、明日急性増悪するかもしれないし、私の様に7年後に死にそうになるかも
しれないが、いつかそうなった日に直ぐ手当が出来るように、病院には定期的に通いましょう。
何だか涙目の犬を見ると、勝手に感情移入したくなってしまうな。
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