病院では [IPF 間質性肺炎]
病院へ行くと先ず受診カードを機械に挿入。
すると、当日の受け付け番号表と、診察表がプリントアウト。その後受診カードも帰ってくる。
形と素材が違うカード、番号表、診断表が一度に出て来て、さらにそれをホルダーに入れる。
パーキンソンのお婆さんがヨチヨチ歩きでも、この一連の作業はハンドバッグを小脇に抱え
器用にそつ無く出来る。
私は、器用にそつ無くやる事を諦めているから、近くのテーブルに全て広げ、間違いない様に
一つずつ終わらせ、バッグにしまう。時間が掛かっても気にしない。
ドコかで何かが見つからず大慌てするより余程良い。これが出来る様になったのも60才過ぎてからだ。
家へ帰ると犬が大喜びでお迎え。犬の方が利口かな。
【自閉症テレビ2】生きてて良かった自閉症