通院・処方について [IPF 間質性肺炎]
毎日ヒーヒー言いながら、やっと竹ラティスを組上げている間に、イラチの奥さんはササっと
家の前の側溝周りの雑草抜きとドロ掃除をやってしまった。
これで雨が降っても、水溜りがすぐ乾くようになるとの事。
2020年2月14日初めてステロイドが処方された。プレドニン5mg6錠。だから1日30mg。
私の場合、ステロイドも初めから良く効いて良好だった。
ただ、プレドニンと付き物と言われるベネット錠の方が大変。
毎朝寝起きに、水一杯とベネット錠。30分間は横にならず飲み食い禁止。飲むなと言われると、
ノドが渇くんだよな。その朝の30分間は今でも我慢のしどころだ。
2020年5月1日 この写真の1週間前、定期通院時プレドニンの処方量が減った。
プレドニン5mg5錠。だから1日25mg。
先生もオフェブの効果を見ながらステロイドの減薬に切り替えた様だ。
ブルーガーデンはジャーマンカモミールが元気で今はホワイトガーデン。
こぼれ種から出たなでしこがチラホラ。
ブルーなのはキャットミント。驚きはルピナス。
ニュージーランドでは黄色のルピナスが、まるでススキの様にあちこちで背丈1.5メートル位の株に
なって生えている。
それに憧れてアメリカから種を仕入れて50本ぐらい植えたのかな。
発芽までは順調でも、庭に植え付けても一向に育たない。3年経って2本だけ生き残り、
今年何とか花を付けてくれた。千葉では温度が高すぎて耐えられないんだね。
日陰を選んで植えたんだけど、庭の一番隅っこでシンボルツリーにはなってくれそうもない。
こんな事だったら、黄色のルピナスの方が目だって良かったかな。
でも、悪環境にも係わらず何とか生き残れたのは、イラチの奥さんがせっせと周りの雑草を抜いて、
「雑草を抜いて応援してやるとぐんぐん伸びるんだよ」
今では、私よりも遥かに園芸にのめりこんでいるのだ。