南側 つまり絶壁側の 安全確保 [家の外回り]
空がすっかり秋めいてきた。
今回は今年の春に気付いた、南側フェンスの補強工事。
わが家の南側は、段差が2m以上、下は湿地で水はけ悪くとても落ちたく無い場所。
引っ越してきて一番はじめにやった仕事は、この南側にフェンスを回す事。
足元にあるブロックの仕切りを利用して、ラティス用の金具を付け、ラティスの柱を買い、
フェンスを立てた。
ある日気付いたら、フェンスが大きく外側に膨らんでいるでは無いか。
WHY?
壁際にバラやブラックベリーを植えたせいで、歩きづらくなりイラチの奥さんが手を付けて
歩いているのを発見!
こりゃ、フェンスごと落下するのも遠くは無いな。
教えるとさらにおおごとになるから、黙って対策を練る。
結局、いちばんガッチリしているのは我が家。我が家とフェンスを固定すれば、
そう簡単にフェンスが落下する事も無いだろう。ではどうやるか。
と言う事で、写真の様に頭上をフェンス固定柱を通し、我が家の壁に固定。
加重テストも行ってバッチリ。安全だ。
犬はやたらオトーサンに懐いちゃって、オトーサンが居ない時は、
オトーサンが脱ぎ捨てた半ズボンを器用にはいて寝ている。 コマッタネー
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