トイレ洗面リニュアル2 [水廻り]
気分もあらたに床張りに励んで居る様に見えるが、実は昨日の時点である事が発覚。
クッションフロアは印刷だから、多少のズレはあるだろうなと考えていたんだけど、
今回貼る部分に用意した材料とすでに貼った材料を合わせてみると、印刷のズレが相当大きい。
タイル張りだってズレはあるんだから、と思って見てもこれは無理。
どうやっても不自然な仕上がりになるので、この材料をココで使うのは断念。
本当は大きくトイレ内部までかなりの部分を一気に仕上げるつもりだったけど、
他の余った素材を使う事に変更。だから材料が小さくなり、貼り付けもチマチマ狭い範囲を貼る準備。
仕事を誤魔化しはしないかと監理官の目は厳しい。
洗濯機の排水口もキレイに付いたし、トイレ側の貼り込みも終わったので、いよいよトイレ外し。
イラチの奥さんはこう言う時本領発揮。すでに便器、トイレの床までなめてもイイぐらい綺麗に
磨き立てて掃除をしてあるから、ここで寝ながら仕事をしても平気。
トイレは外して床を貼り替えた洗面所側に移動。いよいよトイレの排水管が登場。
入居当初トイレがどうも臭い。さんざん原因を探して、このトイレ配管と床の隙間から風が
吹き上がっているのを発見。シリコンシールで穴をふさいで臭いを止めたんだね。
原因はココだったんだ。
同じ様に、洗濯機の排水口と床の隙間からも風が吹き上がっていたからコチラもシリコンシール。
昔の施工はこうだったのか、それとも工事屋の腕の問題か。他の穴周りもスカスカ見たいだ。
私が打ったシリコンシールをはがし、トイレの排水アダプターを取り外す。
ジャニスのトイレは排水管の立ち上がりは不要だから、床とツライチで塩ビ管をノコでカット。
ちょっと気持ち悪い。すぐゴミ入れ用のバケツへ。
ササッと床を貼り込み一服。
左の下隅を見ると、最後の貼り残しがある。ホントだったらこの部分も一気貼りだったんだけどね。
最後の頑張り。隅の細かな貼り込みを終えて今日の所は完了。
風も弱いし、貼り込みもキチンとしてるから、排水管からの吹き上がりは今日一晩大丈夫だろう。
コメント 0