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水廻りリフォーム6 [水廻り]

洗面ボウルを洗面台から引き抜いて移動させたので、当然洗面台は不要になった。

洗面台が無くなればそこにスペースが出来る。さらに排水穴もある。
では、その排水穴を利用すれば洗濯機が移動出来る。
給水管もあるし給湯管まである。
給湯ラインを使える様にしておけば、将来ボイラー等が付いた時お湯で洗濯出来る。

いいことずくめじゃん。

引っ越して来た時洗濯槽用配水管に排水トラップが付いていなかったので、泣く泣く洗濯パンを付けた。
その後ネットで調べていたら、なんと排水パンでは無い配水管に直付け出来る排水トラップを見つけた。

これなら、洗濯パン要らないじゃん。教えてくれよ。って結構専門家も知らなかったりするんだよね。

ネットで排水トラップを早速買って取り付け工事。

1025.jpg

こんな感じで床から配水管(排水トラップ)が生えるので、洗濯機周りもスッキリ。
壁に見えるのが給湯給水の止水栓。ここに給水バルブを付ければ洗濯機に水が流れるのだ。

1022.jpg1023.jpg

せっせと工事。この後洗濯機を移動。洗濯パンを取り外す。そうなると大穴が床に開く。

466.jpg

せっかく専門家に頼んで付けて貰った排水トラップを金ノコで切り取り、塩ビパイプ用のふたを取り付け。
ふたはしっかりはまり込んだので接着せずにそのまま。
将来また使うかもね。

さて、大きく開いた床穴はどうするか。
ここは思い切ってさらに大きな大穴を開け、点検口を入れた。サイズは600×600。

本当ならすぐにでも床下点検ツアーに出掛けなければいけない所なのだが、どうにも興が乗らず、
未だに床下点検は予定だけでやってない。
必要だとは思っても、何だかあんまり入りたい所じゃ無いよね。

兎に角ウォータールーム変じて洗濯室になった部屋はずいぶん広くなった。しめしめ。
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