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ちょっと可哀想なフランソワ [薔薇5年の反省]

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イラチの奥さんが「雑草と見分けが付かないんだよねー」とぼやきながらの雑草抜き。
今年になって、見事な庭石菖のホワイトガーデンになった。
こんな群生見た事無い。ホンモノはもの凄く綺麗。

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一時は消えていたストロベリートーチも、今年は群落が再生。
生き物って本当に不思議。

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こちらは挿し木で突然大きくなったバフビューティ。
誘引もせず野放しだから、原種そのものの枝振り。ブッシュタイプとは善くぞ言った。
一昨年はたった10㎝の枝だったとはとても思えない。

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ピエールドロンサールは元気がイイぞ。
クリスティアーナは、僅かに花は付けてるけど、株もおおきくならず、虫は大量にたかり
この場所では病弱で、どうもこの場所は向いてないみたい。

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去年、突然5メートル位枝を伸ばしたフランソワデュランビル。今年の冬に大々的に、大きく高く
誘引したんだけど、その後私がくたばった。
その後のケアをする元気が出ず、放っておいたら、直射日光を浴びる南面。さらに風が強いので、
他のバラに比べ、過剰蒸散。枝の先や小さな蕾が茶色に変色。
水切れで、大方の蕾がやられてしまったみたい。咲いたのは葉陰の花だけ。
去年はあんなに大量に花が咲いたのになー。

その一方、半日陰の羽衣は元気で蕾が一杯。期待出来そう。

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予定では、窓枠に這わせた枝から花が咲き、部屋の中から楽しめるって事になってるんだけど。
もう花も咲き出したぞ。

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