犬とのじゃれ合い [田舎暮らし]
ナニ?クサいタイツの所でオトーサン待ってるの?
えーオトーサン朝から遊んでくれるって?抱っこされて。ブリックよかったねー。
どうだ!ブリック! グリグリだ!
私は昭和のそれもまだ野犬が居たような雑駁な犬の育ち方を良く見て知っている。
一方今は色々な世代の犬がじゃれ合う姿など見る機会が無い。母犬が子犬と遊ぶ遊び方。
子犬が子犬同士遊ぶ遊び。力がいくらでも溢れ出る若犬が成犬に叱られる姿。
犬のじゃれ合い方はそれぞれが違う。
それでもお互い甘噛みをしながら、手足を差し出し合い甘噛みされ合いじゃれ合う。
だから指を甘噛みさせながらも、足を甘噛みする様に引っ張ってやると大喜び。
それでもこの遊びは、生後1年もすれば飽きて来る筈なんだけどな。この犬は不思議な事にいつ迄経っても子供っぽさが抜けないんだよね。
イテテ。オトーサン肘痛いからオシマイ。
今度はオイシイオヤツ相手に遊び相手を待ってる。
ほら。 オヤツおいしいよ。 誰か取りに来ないかな。 おいしいよ。 一緒に取りっこしようよ。
ブリック泣き寝入り。
今日は十割そば。薬味はチャイブ。
この伊万里は予想以上に便利で使いやすく、そして仕立てが高級。
和食器のイイ物は探せば幾らでも見つかるから、買いだすと大変な事になる。だから心を鬼にして
一つ気に入って万能使い出来そうなモノが手に入れば、代わりに多くの食器に犠牲になって貰う。
一時面白がって買った本漆の器。軽くて便利なんだけど大正以前の古いモノはくすみ、時には
乾きすぎて漆が割れる。最近のモノは美しいけど今一つ肉厚で不便。これを機に食器は大分処分した。
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