初めて出た副作用 [IPF 間質性肺炎]
心配疲れで今度はぐで犬だ。
6月8日にエンドキサンパルス療法で入院。血液検査で薬剤性糖尿病が分かった。
今まで順調に回復していたが、初めて明確な副作用。
すぐに糖尿病薬が処方され、昼食分から飲み始める事に。
入院している間は何でも無かったのが、家へ帰って落ち着いてみると、腹が張ってどうにも苦しい。
苦しいの度合いが違って、水を飲むのもやっとの感じ。
とても食事をして薬を飲む余裕がない。
仕方なくところてんを食べて、その後なんとか薬を飲んでしのぐ。
6月11日の夜にはどうにも苦しく腹はパンパン。そのくせ屁も出ない。
苦しくてのたうち回る事一晩。
イラチの奥さんが「そんなに苦しいんなら飲むの止めれば」
言われてみればその通り。12日から糖尿病薬を飲むのを止めた。
糖尿病薬を止めた12日からは、徐々に苦しさが減りメシも食えるようになって来た。
今迄副作用に苦しんだ事が無かったから、今回は本当に驚いたし苦しんだ。
苦しさは、胆管結石の時の苦しさと同じぐらい苦しかったな。
この時処方されたのが
メトホルミン 200mg 1回2錠 1日3回 毎食後
フォシーガ 5mg 1回1錠 1日1回 朝食後
グラフティブ 50mg 1回1錠 1日1回 朝食後
後日処方薬は変更になるが、どうもメトホルミンの副作用で膨満感が出る事があるらしい。
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