犬の柵 8 塗装 [家の外回り]
いつ作るかも分からない設計ばかり、せっせと寝ながら考えているオトーサンを見て、
待ちくたびれて「塩垂れた」ワンコラ犬。
「早く塗ろうよ、早く」
犬の柵を作って満足している私を急き立てるイラチの奥さん。
ペンキ缶のフタは、十年一日本当に戦前から、いや江戸時代から?変わらない。
最近はフタの材質も薄くなり、ヘタにこじると縁のロールが緩むばかりで、ちっとも開かない。
ウチの奥さんはこれが大の苦手だから、塗装をするときは全て私が準備する事になっている。
「早く塗ろうよ、早く」「ハイハイ」と言いながら、1週間も過ぎた頃、漸く塗装準備が出来る。
一旦ペンキのフタが開くとそれからは早い。あっという間に2度塗り+タッチアップで出来上がる。
早いねー。上手いねー。あっという間だねー。
家のDIY仕事でも、自然に出来上がった分業システムでやると、ホントに早い。
家前面も塗装が済んだから、今度は右側の壁だな。
足場が要るな。どうするか。
こうなると、玄関周りがゴチャゴチャしてるから、もう少し整理しなくちゃ。
この写真を見ると、何となくドア周りの塗装がまだの様だが、他の写真を見ると塗れてるよな。
光の加減かな。 今は間違い無く塗装済みであります。
コメント 0