シャケ切り [燻製]
今までは燻煙が上がると直ぐに切り分け保存していたんだけど、明日にしな、と説得され、直ぐ納得。
それで、今日改めて作業。昨日熟睡してるから体も楽だ。シャケの燻製の切り分けは大変。
表はパリパリ中はしっとり。普通に切ろうとすると身だけが潰れてしまう。
そこで、パン切り包丁。これだけが、シャケの皮に刃が立つ。
ところが、いくら燻煙終わりとは言え、パン切り包丁では細かい骨や背骨を切るのは無理。
そこで、大出刃。これで一気に細い骨から背骨まできっちりバリバリ切り分ける。
凄いでしょこの大出刃、大牛刀?これもヤフオクで飛びついて買った。モノも凄いよ。
とても正価では買えない代物。買った時は刃が付いていなかったから、研ぎ出しが大変だったな。
今はようやく使える程度の刃が付いた。この後は夫婦総出で真空パック。だから写真無し。
ああ終わった終わった。これで一年持つかな。冬までは持つだろうからその時はまた燻製時だ。
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