シャケが無いよ [燻製]
例年なら気温が下がり湿度が低い2月に燻製を作る所が、今年の2月はヘロヘロ。
本当に死にそうになったので、燻製作りどころでは無かった。
去年作ったシャケの燻製が底を突きそうなので、毎日天候チェック。
最も気温が下がって湿度も低そうな今日この日をめがけて燻煙作業だ。
シャケの様に大きな魚の燻煙は難しく、気温が高い時期は止めておいた方がイイ。
それでも、湿度が低い5月なら何とか許せるが、6月に入ったら先ず難しい。
今回は、冷蔵庫の中でペットシーツに挟み込み吸湿2日。その後、皮の強度を確保するために
扇風機で風乾半日。これを怠ると燻煙中に皮が破れてシャケが落下してしまう。
オトーサンはすぐ休憩。ブリックはすぐ膝の上。
犬はすっかりお利巧になって、足を拭いてもらうまで内扉が開いていても勝手に入らない。
ブリックえらいね~。
イラチの奥さんは心配するが、燻煙は火の番だけで力を使う訳じゃ無いから全然平気。
オヤツに黒酢と減塩しょうゆのところてん。内臓のドコかが腫れて膨満感の中、このところてんには
本当に助けられた。兎に角何か食べて薬を飲まなきゃならないからね。
犬のサマーカットはまあまあの出来だ。
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