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欧米の常識?日本の新常識 [水廻り]

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日本製はあったけど、米国製のファブリーズやその他柔軟剤が並行輸入されていて、30年位使い続けていたのかな。

特にコストコに行きだしたこの15年位は、切れ目なしに柔軟剤を使っていた。
最近、どうもバスタオルがベタ付きだした。原因を探ったら柔軟剤。

どうも柔軟剤の主成分はパラフィンかロウの様だね。
さらに、昔々並行輸入の柔軟剤は成分が薄く、適当に入れてもさほど影響が無かったんだけど、
最近のは日本向けに濃縮タイプになっているから、そのままの感覚で使うと使い過ぎなんだ。

そこで、思い出した。そう言えば欧米ではお湯で洗うのが常識。

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我が家で水回りを改造した時、洗面台がある所に洗濯機を置いたから、水とお湯両方の配管があるんだ。
ついでに、両方ともに水栓も付けておいたから何時でも瞬時に付け替えられる。

それでお湯配管に変更。47℃の設定温度で洗濯。場合により65℃設定でも洗える。
お湯で洗い続けたお陰でべたついたバスタオルその他もサラサラに復活。
柔軟剤は一休みで今は酢を柔軟剤として使用。本当はハインツのホワイトビネガーが一番なんだけど、
何故か日本では高騰。とても買えなくなった。そこで選びに選んだ代用品は、ミツカンのプロ用ワインビネガー1ℓ入り。
一般家庭用はワインビネガーとは言え他の味付けがされていて米ぬか臭い。
日本の会社の酢は、現地のモノと違い独特の調味がされているか、加工されているから
添加アルコールも含めすべて米、米麹由来の独特の臭いと酸味なんだよね。
まあ、その中でもプロ用ワインビネガーは一番許せる。


お湯で洗うなんて、何と贅沢な!と叱られそうでドキドキしたが、ガス代はプロパンで2000円アップ。
これなら、絶対お湯で洗うに限る。どんな家事評論家も言わないよね。
お湯で洗うと、洗濯槽から出してピンチに吊るすだけでサッと乾く感じがするよ。

これは日本の新常識だ。絶対!

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